労働・社会保険の手続代行

社会保険労務士に業務委託するメリットは以下のとおりです。

面倒な手続を外注し本業に専念できます

人を雇い事業を運営していくにあたり、採用から入社・退社、妊娠・出産、病気やケガなど、従業員のさまざまなライフイベントに応じて手続きが必要になります。

例）従業員が入社（退社）したとき
→健康保険・厚生年金保険の資格取得（喪失）、離職票の発行など

いずれも、事業主や働く従業員の権利・利益に関わる重要なものばかりです。

しかし、人手不足や適任者不足、手続の複雑さや面倒くささで苦労されている事業主さんも多いのが実情です。

そんなときは、手続き業務のプロフェッショナル、社会保険労務士にお任せください！

アウトソーシング（業務委託）でコスト削減・本業に専念できます

社会保険労務士の主な業務は、社会保険・労働保険などの各種申請書、届書の作成、関係行政機関窓口等への提出代行です。

社会保険労務士に業務委託することで、手続き業務に割いているマンパワーを節約し、本業に専念することができます。

面倒な法改正・様式の改廃に対応

近年、労務に関連する法改正がつぎつぎと行われ、制度が高度化・複雑化しています。

電子申請への移行も進み、申請・届出様式の新設や改廃が少なくありません。

新しい知識を常にアップデートさせなければ、いたずらに時間を浪費することになりかねません。

例えば省略できるようになった添付書類も、知らなければ、担当窓口だけでなく従業員にも負担をかけてしまいます。

毎年のように変わる法改正・書式変更への対応で、スタッフの教育費用や負担の軽減にもつながります！

手続のスピードアップ＆正確な対応

手続き業務を迅速かつ正確に行うのは大変なことです。

たとえば、従業員の妊娠出産は喜ばしいことですが、多くの手続きが発生します。

退職の場合は、社会保険の手続きだけでなく、退職した理由によって社員へのその後のフォローが必要になります。

ミスはトラブルの原因となります。迅速かつ正確な対応が必要です。

当事務所にお任せいただければ、手続きの電子申請によるスピードアップ、情報のやりとりもビジネスチャットツールやクラウドソフトを活用し効率化を図ることができます。

こんなお悩みを解決します

事業所でコロナのクラスターや感染が発生した、労災になるのかどんな対応をすればいいのか知りたい。

パートアルバイトは社会保険に加入することができるの？

従業員から育休中に受け取れる給付金について聞かれたけどうまく答えられなかった

実務の際に疑問が生じたり、または人事スタッフからこんな悩みが聞かれたりしませんか？

専門家に外注することで、慣れない実務作業に頭を悩ます必要がなくなり、コスト削減・生産性のアップにつながります。

人事スタッフの相談窓口

人事労務管理のスタッフがいる場合でも、本業との兼任や就任直後で業務に不安がある場合などに、教育・研修を兼ねた相談窓口としてご活用ください。

スタートアップ＆事業拡大を支援

当事務所は小さな会社、スタートアップ直後の環境整備を応援します。

新しく会社を設立したときや、今までは加入していなかった事業所が社会保険・労働保険に加入するときには「新規適用」の手続きが必要です。

法人であれば、社長一人であっても社会保険の加入の申請が必要です。

スタートアップ直後や事業拡大で、適正な人事労務管理が必要だとお感じの際にご利用ください。