人事労務相談・コンサルティング

まつうら社会保険労務士事務所の労務相談・コンサルティングサービスについてご説明します。

サービスの概要

・さまざまな労務の課題・トラブルの解決のため専門的なアドバイスをします。

・人事労務管理(採用・配置・就業条件・賃金・人事評価等)の課題・トラブルの解決支援、具体的案件の調整や対応に関する助言・指導、規程の改定、書類作成・変更時のレビューや法改正情報のご提供等、労務相談業務全般を行います。

社会保険労務士に業務委託するメリットは以下のとおりです。

労務リスクの軽減、従業員のエンゲージメントを高めます

企業経営・事業運営において必ず発生するのが人事労務管理の課題・トラブルです。

採用にあたって労働条件をどうしよう

従業員を解雇したいがリスクはあるのかな?

労働条件通知書などを整備したい

労働時間の管理や残業代の計算方法が難しい

アルバイトの年次有給休暇の付与日数は?

ハラスメントなどトラブルの予防・対応してほしい

目の前の課題やトラブルだけでなく、たびかさなる法改正への対応も必要です。

こうした課題やトラブルの解決は、円滑な企業経営につながります。

しかし、法令や判例に通じた専門職の力や、人事スタッフのノウハウの蓄積が欠かせません。

しかし、スタートアップ直後や小規模な事業所ではそういった人材が欠けている、人手が足りていないというのが実情ではないでしょうか。

迅速かつ丁寧な対応が労務リスクを軽減し、従業員の定着やエンゲージメントを高めます

新規事業や法人の立ち上げ、組織規模の拡大に伴う労務管理の必要性を感じている経営者のみなさまのご相談をお待ちしております。

人事スタッフの相談役

人事労務管理にあたるスタッフがいる場合も、相談役として本サービスをご活用ください。

専門家とともに課題やトラブルへ対応することでスタッフの育成にも寄与します。

ハラスメントの外部相談窓口

近時の法改正で、職場におけるパワーハラスメントを防止する措置が義務化されました(中小企業は令和4年4月1日から)

事業主が必ずやらなくてはいけない措置として「相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備」があげられています。

これは①社内外の相談窓口の設置と従業員への周知②担当者が相談内容や状況に応じ、適切に対応できるようにすること、が含まれます。

ハラスメントを防止することは、従業員が安心安全な環境で働くために必要なことです。

しかし、中小企業にとっては、人手不足の中で相談窓口を設置し担当者の教育を行うことが負担となってしまうことは事実です。

そこで、専門家である社会保険労務士が御社の社外相談窓口を担うことができます。

ぜひ、法令や判例に精通するだけでなく、「聞く力」のある当事務所へお任せください。

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